最先端の研究をされている方々や国際交流の掛け橋となっている方々の、海外渡航を確実にお手伝い
お問い合
わせ
●確実に出発が出来る日
⇒パスポート、ビザ取得が間に合う日を調べる
<注>訪問先国によって、パスポートの残存有効期間が異なります。残存有効期間が不足している場合、原則入国できません。渡航先の入国条件(パスポートの残存有効期間、ビザの有無など)の確認が必要です。
⇒最も都合のよい航空券の手配の開始
<注>低価格のものや利便性のよい航空会社のチケットは、早い者勝ち。出発日が近づくほど、キャンセル待ちになり易くなる
●出発日、帰国日を決める
⇒航空券は往復を購入する
<注>長期滞在時はビザ取得をして、片道航空券の購入も可。航空会社を決める(訪問先別に考える)
⇒訪問先 によって航空会社を使い分ける
アジア以外ならアジア系の航空会社が低価格、但し、アジアへ行く場合はアジア系の航空会社の時間帯がよい為にアメリカ系が低価格になる傾向。
又、日系の航空会社は方面に関わらず、時間帯がよい為に料金が高くなる傾向です。
(例外)飛行機を利用して何都市かを訪問する場合は、ヨーロッパ方面へ行く場合はヨーロッパ系・アメリカ方面へ行く場合はアメリカ系の利便性がよい、
『何故か』→ 乗り換え便が無料・便数が豊富など
●都合にあう種類を考え相談する
FIX(フィックス)
→ 発券後一切の変更不可
FLEX(フレックス)
→ 有効期間内で現地において帰路の日付変更が無料、もしくは有料で可
OPEN(オープン)
→ 帰路日を決めなくても可能、有効期間内は日付変更可
<注>経路変更は不可、又航空券の有効期間は最長でも1年間
●初日のスケジュールは重要
《スケジュールとして考えること》
到着時間が早い場合は市内のホテル・遅い場合は空港のホテルを事前予約することをお勧め致します。これは到着日に移動や時差による疲れが多い為、またロストバゲージされた場合は、滞在先が確定しているので手続きがスムーズに行われます。ホテルが予約されていないと手続きが面倒になります。
初日又は移動日のホテルは日本で事前に予約されることをお勧めします。
安すぎるホテルは設備が古かったり、使い勝手が悪かったりする覚悟が必要です。ここでは、中間クラスのホテルをお勧め致します。余分なストレスが無くなり、その後の行程がスムーズに行きます。
移動日以外のホテルについては、現地で探す楽しみもあります。ただし、混みあっている時期や見本市などに当たってしまうと現地でホテルを見つけることが難しくなります。その場合は、日本での事前予約をお勧めします。まずは現地でのイベントや繁忙期などを調べてみてください。
インターネットでホテルを予約される場合は諸条件をよく確認してください。取消料や税金、朝食の有無など重要です。精算のときに困ります。
以上を考慮して、手続きを進めてください。